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診療所の紹介

院長あいさつ

<新年度・新診療報酬そして新診療部長>

院長 川上 秀一平成26年度になって社会の仕組みがずいぶんと変わりました。一言で言えば、経済的な負担増でしょう。8%消費税導入による日常生活全般において出て行くお金が増えるということ。医療においては消費税増加分を患者の方に要求できませんから医療機関が負担することになります。これでは医療機関の経営が成り立たなくなります。時を同じくして診療報酬改定が行われ、消費税分は初診料と再診料を上げることにより金額的にはほぼイーブンとされています。

2年毎に行われてきた今回の診療報酬では主治医機能を評価する項目があります。これは地域包括ケアという考えに沿うもので、住み慣れた地域にできるだけ最期まで暮らしていけるように医療と介護のサービスを主治医が責任を持って提供する・相談にのってあげるというものです。具体的には、地域包括診療料という点数が新設されました。満たすべく要件が多くてなかなかハードルが高いものですが、明輝会内村川上内科が以前から取り組んできたことなので目新しさ感はありません。また、当然ながらますます在宅医療が重視されています。

当院は4月から鹿児島大学消化器内科医局出身の桶谷眞先生を迎え、常勤医3人体制で外来、入院、在宅の診療を行うことになりました。外来診察については、その質を落とすことなくできるだけ早く診療が終わるように医師2人体制で診察をします。入院診療は3人体制となり、これまで入院患者さんを10人以上担当することがありましたが、これからは6人程度となり、より良い医療が提供できると思います。

桶谷眞先生と私は研修医時代からのつき合いですが、先生はずっと大学を中心に活動され、鹿児島大学消化器内科講師として医学部学生の教育や厚生労働省の難治性肝炎研究班班員として活躍されていました。このたび大学を離れることになりましたが、縁あって内村川上内科診療部長として働いていただけることになりました。

また、齋藤俊診療部長は副院長として引き続き私をサポートをしていただけると期待しています。

今後とも内村川上内科は地域医療に貢献したいと思います。よろしくお願いします。

平成26年4月1日 内村川上内科 院長 川上秀一

川上秀一(かわかみ しゅういち)1958年生まれ 1985年:鹿児島大学卒業 鹿児島大学第2内科入局

医学博士 日本医師会認定産業医 認定内科医 臨床内科専門医 消化器病専門医 肝臓専門医 在宅医療専門医 認知症サポート医 アルツハイマー病研究会会員
所属学会:日本内科学会 日本臨床内科医会 日本消化器病学会 日本肝臓学会 日本在宅医学会

副院長あいさつ

副院長 川上 咲子

私は内科医として働くようになってもうすぐ10年になろうとしています。もともと私は放射線科出身ですけれども、放射線科には手術不能な進行した癌患者さんがいっぱい入院しておられ、そんな患者さんたちと接する毎日でした。今は訪問診療で高齢者の方々の診療に携わっておりますが、やはり人と人のコミュニケーションの大切さを実感しております。楽しいコミュニケーションは人の心や体によい影響を及ぼし、病気も軽くなるものです。昔の人が言ったように「病は気から」の場合があるので、重い病気の状態であっても気の持ちようで病気が軽くなることもあると思います。

最近、全国的に女性外来が増え、当院でも私が担当することになりました。女性は、女性ホルモンの影響を強く受けており極めてデリケートです。女性には男性医師に伝えられないことや話しても理解してもらえないことがあります。そんな女性特有の症状や悩みは女性医師の方が理解し、治療しやすいのではないかと思っております。

また、私は内村川上内科で多くの高齢者と接し漢方薬に興味を抱き、漢方薬を中心とした治療を行いたいと考えるようになりました。未病という病気と健康の間のような状態がありますが、このような不定愁訴があっても病気と診断されない方々にこそ漢方薬を処方し、心と体を健康な状態に導きたいと思っております。


川上咲子(かわかみ さきこ) 蟹座 B型 一男一女の母

在宅医療専門医

所属学会等:日本東洋医学会 日本女性心身医学会 日本臨床内科医会(臨床内科専門医) 日本放射線学会 日本在宅医学会(NPO法人) 日本抗加齢美容医療学会 日本抗加齢医学会 日本胎盤臨床医学会 性差医療情報ネットワーク(NAHW)(NPO法人)女性医療ネットワークWomen's Clinic Network 日本医師会  鹿児島県医師会 鹿児島市医師会 鹿児島県内科医会 鹿児島市内科医会 鹿児島県保険医協会


齋藤 俊

齋藤 俊(さいとう たかし)と申します。私は1997年に宮崎医科大学医学部を卒業後、手術室や救急救命室、集中治療室などで超急性期医療にたずさわってきました。その後、総合内科の分野に進み、徳之島や奄美大島など離島の僻地医療に従事してきました。専門は感染症科、呼吸器内科ですが、専門医の少ない僻地での医療は、疾患や臓器に偏らない医療が求められました。

私は診療において、病を診るのではなく、患者様のおかれた状況を病態・家庭・社会を一体にとらえ治療していくことが重要と考えます。また高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病はひとつの臓器に偏らず全身を総合的に診ることが重要と考えます。

内村川上内科では、外来・病棟・在宅医療において、病態・家庭・社会を一体にとらえた、人対人の心の通った診療を実践しています。お困りのことがありましたら、なんでもご相談ください。


齋藤俊(さいとう たかし)

1997年 宮崎医科大学卒業

インフェクションコントロールドクター(感染制御医) 麻酔標榜医

所属学会:日本内科学会 日本感染症学会

医長あいさつ

皆さん、初めまして。

医長 岩木 宏介岩木宏介(いわきこうすけ)と申します。出身は、宮崎県延岡市です。延岡高校を卒業し、久留米大学医学部へ入学しました。2007年久留米大学卒業後は、福岡和白病院にて臨床研修医として勤務しました。研修医を終えた後は、千葉県鴨川市の亀田総合病院で消化器内科医として、勤務し、主に内視鏡検査(胃カメラ/大腸カメラ)・内視鏡治療に携わりました。

その後、南風病院消化器内科に所属し、その間に専門医を取得。2016年4月より内村川上内科に勤務しています。これまでの専門は、消化器ですが、何でも相談してください。患者さんや、そのご家族との出会いを大切にし、誠意をもって、対応いたします。

岩木宏介(いわき こうすけ)

2007年 久留米大学卒業
認定内科医 消化器病専門医 消化器内視鏡専門医 胃腸科専門医
所属学会:日本内科学会 日本消化器病学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化管学会

施設紹介

当院には3つの診察室があります。

第1診察室:院長が主に使います。ただし、循環器専門外来の場合は優先して使われます。

第2診察室:エコー室になっており、腹部エコー、心臓エコー、その他甲状腺エコーなどを行います。

第3診察室:主に副院長が使いますが、非常勤医の診察も行います。

処置室1:採血、注射、心電図検査、簡単な外科的処置を行います。

点滴室:点滴を行います。(時間外の場合は、病棟スタッフルーム内の点滴ベッドで行うことがあります。)

設備紹介

主な医療機器

  • 電子カルテ(WINE Style)
  • マルチスライスCT(GE社製 Pro Speed F)
    頭部から体幹、四肢まで短時間できれいな画像がとれます。
  • X線撮影装置(日立社製)
  • CR装置(KONICA MINOLTA社製 REDIUS MODEL190)
  • 経鼻内視鏡(上部消化管用)(OLYMPUS社製 GIF TYPE XP260N)
  • エコー(心エコー・腹部エコー・甲状腺エコー)(ALOKA社製 Pro Sound SSD-5000)
  • 動脈血ガス分析器(シスメックス社製 OPTICCATS)
  • 末血CRP自動分析器(フクダ電子社製 LC-667CRP)
  • 心電図(フクダ電子社製 Cardio Star FX-7302)
  • ホルター心電図及びその分析器
  • 骨塩定量分析器(ALOKA社製 DCS-600EX)
  • 脈派図検査装置(オムロンコーリン社製 BP-203RPE II)
    動脈硬化度を測定して血管年齢、血管の詰まり具合がわかります。
  • 体成分分析装置(バイオスペース社製 In Body j10)
  • グリコヘモグロビン分析装置(アークレイ社製 HA-818)
  • EVIS大腸ビデオスコープ(OLYMPUS社製 PCF-Q260AZI)
  • 自由行動下24時間血圧計(エー・アンド・デイ社製 TM-2431)
  • スパイロメーター(CHEST社製 HI-101)